「できる人」ほど節目の苦しみが大きい
本日のテーマは、「できる人」ほど節目の苦しみが大きいについてです。
リーダーの条件に分類されるお話です。
リーダーになるということは単純に
肩書がついたり、出世したなどの言葉では片付けられません。
これまでの一担当者という仕事の意識から
リーダーという全く新しい仕事を始める意識が必要です。
そのためには、これまでのやり方やスキルでは
通用しないという現実を受け入れることです。
つまり、いい意味で自分をリセットして新たなやり方や
スキルを身に付ける努力が必要になります。
これは現場でバリバリやっていた方ほど
もどかしく大変なストレスを感じることがあります。
受け入れる器を大きくすることにより
リーダーとしてのスキルが身に付いてくるのだと思います。