多くの組織を見てきて、思うことがあります。
順調に成長し続けている組織は、高い確率でスタッフが同じ方向を見ています。
横ばい状態や下降気味の組織は、保身に走るスタッフが多く存在する気がします。
人間であれば、誰もが保身になることはあります。
それ自体がダメということでなく、保身になるスタッフの多くが
広い視野を持ち合わせていないことがあります。
では、保身に走るスタッフ個々が悪いのでしょうか。
組織においては、決してそんなことはありません。
多くの場合、保身に走る組織の共通点として組織内での
共通の話題がないことが挙げられます。
共通の話題とは・・・
例えば、新たなサービスに向けての取組みや新店舗を開くことへの
関心・意欲・態度などです。
このようなことがないと、スタッフは群れることがあり
その先には、対象者を見つけ出し、自身と違う価値観の者を
快く思わず、それを行動に移してしまうこともあります。
これを回避するためにも組織は、定期的に組織の方向性を示し
新たな話題作りをする工夫が必要です。
是非、この話題作りに焦点をあてられるような仕組みを考えてみては
如何でしょうか。
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