どのタイミングで人事評価をどのように行えば良いか分からない・・・。
評価項目に悩み、クリニックなりにスタッフの公平性を考えて評価してるつもりだけど・・・。
スタッフの成長も図れるような明確な評価制度ってどんな評価制度だろう・・・。
スタッフの人数が5名未満であれば、院長が一人でスタッフを評価できる範囲かもしれません。昇給も賞与も全員一定額でも、スタッフのモチベーションが保てるかもしれません。
しかし、スタッフ数が5名を超えてた頃から、その評価方法が通用しなくなる傾向があります。それはなぜか・・・。
スタッフ数が増えるとメリットも大きいですが、リスクも比例して高くなります。例えば、少人数のスタッフで上手く回っていたクリニックがスタッフが増えた途端、急に上手く回らなくなったり、雰囲気がマイナスの方へ傾いたりすることがあります。
いくつかの原因が考えられますが、 一番多い原因は保守的なスタッフの動きです。つまり、成長ではなく現状を維持する為の動きです。
成長が伴わないスタッフの動きは、新人スタッフへ伝染し目標を持てない職場へと変貌していきます。多くのスタッフは始めから保守的な考え方や動きをしたいなど考えている者はいないと思います。しかし、そのよう状況に陥ることがあります。それは、明確な評価方法と目標を提示できない職場にも責任があるかもしれません。
評価に必要なことは過去と未来です。これまでの実績を公平に評価し、これからの目標を提示することです。
これらのことをクリニック側が、スタッフへ提供できればクリニックもスタッフも成長が見込める組織へ飛躍する準備が整います。
私は、これまで約100名所属していた歯科医院の事務局長として、スタッフ採用から退職までの一連の人との繋がりに携わらせて頂きました。人に関わる仕事で常に考えてたことは、良い・強い組織とは何かということです。簡単に答えが見つかるものではありませんが、一つ断言できることは、「退職した後もあそこで働けたこと・仕事を頑張れた」と思える職場が強く・良い職場だということです。
経営の基本は、「ヒト・モノ・カネ」です。クリニックに置きかければ、「ヒト」が技術やサービスを生み出し「モノ」となり、結果「カネ」という形へ変わります。つまり強い組織を構築するのであれば「ヒト」を重要視するべきなのです。
「ヒト」を重要視する上で、基本的な考え方は「始めからできる者はいない」という考えです。つまり、「ヒト」を教育していけるシステム、目標を持って動けるシステムが必要不可欠になります。
「直ぐにスタッフが辞めるなら直ぐに他の者を雇えばいい」などの考えは、負のスパイラルの始まります。離職率の高い組織で人を育てるのは難しいでしょう。常に人の入れ替わりで生まれるのは「疑念」だけです。
そのような職場が良い職場と言えますでしょうか。そのような組織が強い組織だと呼べますでしょうか。
良い職場、強い組織の構築には、スタッフを公平かつ明確な評価制度と目標を持たせるツールが必要不可欠です。
この評価制度ツールには、その内容が凝縮しております。複雑過ぎず、手間を掛けず、スタッフに目標を持たせる公平な評価表です。等級制度を用いて、勤続年数も考慮し昇給と賞与を査定できるツールです。
これまで昇給や賞与の査定で悩む時間があったのであれば、その時間は診療に充てて頂けると幸いです。
- 等級制度を用いてスタッフの位置を明確にします。
- 異業種の評価方法を一部取り入れ、スタッフの頑張りを公平に評価できます。
- 勤続年数も考慮された昇給でモチベーション低下を防ぎます。
- 人事評価表はそのまま直ぐにでも利用できます。
- 評価する方は、スタッフの言動だけを見て下さい。
- 貴院に合った評価内容へカスタマイズできます。
- 年2回の評価制度で、半期ごとの目標を設定と管理ができます。
- 評価内容に沿って評価するだけで点数が出ます。
- これまで評価や昇給、賞与に頭を悩めていた時間が削減できます。
評価制度を取り入れ期待できることの一つとして、 個人に合った目標設定ができ、それを評価する仕組み。
このことにより、評価対象者は何をするべきか認識し、目標に向かって行動します。
つまり、スタッフの仕事に対しての更なる質の向上が期待できます。
評価内容はこれだけではありません。普段の行動の中から仕事に対しての情意評価や客観的による評価を取り入れることにより、 バランスが取れた人材の育成が期待できます。
主観的評価とは、この場合評価者の目線からの評価を指します。この主観的評価を評価者1名で行う場合、公平性を保つことが難しいです。
その為、複数名での評価が最適だと考えます。「では評価者は誰でも良いのか」いう疑問がでます。結論から言えば、評価対象者の上司が評価をするのが一般的です。
等級制度を用いて、しっかりとした役割と責任をスタッフに与えることより強い組織の基盤ができます。その中より選ばれたスタッフに院長と共に主観的評価を行ってもらいます。
このような仕組みは、スタッフのIdentityを生み、自然とクリニックの存在価値を高める行動に繋がります。
結果的に、スタッフの育成・成長が売上を生み出す動きへと導いていきます。
◎ 人事評価シート
◎ 勤続年数&等級制度&賞与基本シート
◎ 人事評価ウエート一覧表
◎ 評価基準一覧表
◎ 人事評価シートマニュアル
※上記の画像はイメージです。商品のお届けにつきましては、入金の決済が完了頂いた翌営業日に当社からメールにて商品ののダウンロード先URLを、お申込み時にお知らせ頂いたご指定のメールアドレスに送らせて頂きます。
ご購入前に必ず特定商取引法に基づく表記をお読み下さい。
内容をご理解頂いたものとして手続きさせて頂きますことご了承下さい。
Paypalでの決済システムを利用しております。
◆ システム導入サポートコース ◆
◎ 月1回の訪問導入サポート
◎ メール・電話での無制限無料サポート
◎ 貴院だけのカスタマイズサポート
◎ スタッフ向けの導入説明会実施
通常導入プランが105,000円/月で6カ月〜12ヵ月掛かる費用が限定5院様には、特別価格での導入サポートプランでご案内致します。
導入の実務は、クリニック様にお願いします。またクリニック様によって導入完了期間は異なりますことご了承下さい。
価格:◆ スタッフ個別適性診断 ◆
人事制度を新たに導入するにあたり、重要なことはどのスタッフが現状どのようなモチベーションなのかを把握することです。
第三者の視点よりスタッフを評価することは非常に参考になります。
◎ パーソナリティーテスト ※「チームワーク」「マネジメント適性」
◎ スタッフ個別面談
テストが30分のマークシートを受けて頂き、分析後、データをお送り致します。また面談では、適性テストでカバーしにくい普段の業務内容に対しての考え方やヒューマンスキルを拝見します。
価格:◆ 人事制度における電話無料相談 ◆
無料相談では、現状の組織の状態を伺います。それに対してどのように新制度を取り入れるかをアドバイスさせて頂きます。
◎ 電話無料相談30分 ※予約制となります。
価格:無料 ※1日3名様までに限定しておりますことご了承下さい。
【 このような医療機関様にオススメです 】
◎スタッフに目標を持って仕事に取り組んでもらいたい
◎今後、組織の規模を拡大していく為の準備を考えてる
◎現状の人事制度を見直したい
◎人事に関する負担を軽減したい 等
働くスタッフの数が10名を超えている若しくは、今後超える予定という事業計画がある場合、人事に関する悩みは院長にとって必ずと言って挙がってくる課題の一つです。
現状の課題、今後訪れるだろう課題に対して早めのうちに策を講じることにより時間の確保、売上を伸ばすことに繋がります。
ご購入に悩まれている方は是非、お問合せ下さい!!
【 人事制度に関する考え方 】
仕組みとして100年続くようなシステムは理想的ですし、魅力的です。
しかし、ヒトが関わるものについては、この理想はあまり当てはまりません。常にその時の状況にあったシステムへ変えていく必要があります。つまりメンテナンスが必要です。人事制度構築を行う上で、そのことを理解し取り組む必要があることをご理解して頂き、このツールがその基盤に成れると幸いです。
◎ 人事評価シート
◎ 勤続年数&等級制度&賞与基本シート
◎ 人事評価ウエート一覧表
◎ 評価基準一覧表
◎ 人事評価シートマニュアル
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