事業継続計画（Business continuity planning、）BCPは、有事の際に企業がいち早く復旧し起動させるための準備です。

BCP事態の歴史は浅く、2001年の9.11によってこの重要性が注目され、2011年の3.11東日本大震災により再確認されるようになりました。

今では、行政や民間団体でもBCPの重要性を広める活動が進んでいます。

今回の講習会では何から始めるべきか

優先順位をどのようにして決めるのか

医療業界を中心にした講習会を行います。

＜講習内容＞

◇ 自然災害が起きたときの対応

◇ 火災が発生したときの対応

◇ 事件に巻き込まれたときの対応

◇ 従業員の給与差押の請求の対応

◇ マスコミ対応

日程：４月１日（土）　１３：００～１７：００

会場：弊社事務所　人数によって会場の変更があります。

定員：１０名

料金：３，０００円

ご希望の場合、お電話またはメールにてお問い合わせください。

新春を迎え皆様のご健康とご多幸を心よりお祝い申し上げます。

皆様のニーズにお応えして、共に人生を歩かせて頂きサポートさせて頂きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

社会保障と税の一体改革」を最大テーマとした第 180 通常国会がスタートした。

しかし多くの政治家は「日本の将来」よりも目先の「選挙に勝つ」ことを意識し、

その視線は高齢世代に向きがちである。その割を食っているのが若年・将来世代。

若者はもっと政治に関心を持ち、投票率を高めてオピニオン・パワーを持つことに

より、自ら明るい未来を取り戻す必要がある。

みずほ総合研究所 首席エコノミスト

宮崎和貴

(みずほ総合研究所 ＨＰより引用)

本文はコチラより

http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/research/r120201point.pdf

平成２７年度補正予算が通過し、「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の公募が

２月５日から４月１３日までの期間で行っています。

１．事業概要

国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセス改善を行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援します。

２．公募期間

・　受付開始：平成２８年２月　５日（金）

・　締　　切：平成２８年４月１３日（水）〔当日消印有効〕

３．補助金内容

・革新的サービス

・ものづくり技術

・共同設備投資

それぞれ上限金額・条件等のが設定しておりますが、設備投資を来年度考えている場合には検討する価値がありそうです。

また、歯科医院や動物病院では、過去の事例をみる限り、この補助金を利用できる設備機器はある程度限定されている傾向にあります。

各団体で説明会が行われております。

（神奈川の場合）

https://www.chuokai-kanagawa.or.jp/archives/1304

尚、手続き等は、公認会計士さん、税理士さんが行っております。

弊社でも相談を承っておりますので

お気軽にお問い合わせください。