新規開業あるいは事業展開を考えた時に、なるべく競争率の高くない場所を選びたいというのは
一般的な考え方です。
また、同時に収益のことも考えながら物件を探す必要があります。
人口が多く、需要も高く、競争率が低い立地などあるのでしょうか?!
開業地域を指定しなければ、そのような立地があるかもしれませんが、そのような好立地は
後参入になるケースが多く、仮に先に開業できたとしても、同業者が後参入してきます。
知ることです。
その地域の人口、年齢、世帯数、所得、同業者の数など。
最低限知る必要がある内容です。
その上で、あえて同業者が多い地域に開業できると判断できる場合も
あります。
現状の統計から将来を考えることができるのがマーケティングです。
良い物件とは、どのような物件でしょうか?!
◇導線上にある物件
◇賃料が比較的安い物件
◇近くにランドマークがある物件 など
各業種によって条件が、異なるもののある程度共通の条件が挙がります。
では、条件に合った良い物件が見つかった時、あなたならどうしますか?
「内見をする」 ⇒ 「判断する」
これで終わっては、リスクが高いです。
「内見する」 ⇒ 「法務局へ行く」 ⇒ 「土地建物の登記簿を確認」 ⇒ 「判断する」
最低限、ここまで確認することをお勧めします。
登記簿には、内見では見えない情報が載っています。
そこを見逃してしまうと、後々問題に巻き込まれることもあります。
決して安くないお金を掛けて、クリニックや店舗を造ることを考えれば
手間ではないはずです。
私たちは、これまでの経験とノウハウを活かし、開業される方のサポートを行います。
時間の制限を受けることなく、開業の準備に専念して頂けます。
まずは、ご相談下さい。お問い合わせはコチラより